キャッシュレス化に向けての取組みアンケート調査(2019年8月12日~8月31日)

先月行いました「キャッシュレス化に向けての取組みアンケート調査」ですが、多くの方々に訴求いただき、62の回答をいただきました。
改めまして、感謝申し上げます。
簡単にですが、アンケート調査の結果を分析しましたので、リリースいたします。「現在がどのような状態か」しかわかりませんが、それはそれなりに意味があることだと思っています。
特にインプリケーションのようなものは書き込んでいませんが、ご覧いただけますと幸甚です。
PDFは下のURLから取得してください。
―概要―
日本でもキャッシュレス化に向けての取組みが始まろうとしています。特に政府では、今年10月の消費税増税の際に実施が予定されている「ポイント5%還元」によって、キャッシュレス化を強力に推し進めようとしています。
とはいえ、実際の現場(中小企業・小規模店舗等)では様々に混乱しているように感じます。
そこで、高崎商科大学(前田拓生研究室)では、この点を確認したく、アンケート調査を実施しました。
■アンケート方法
対象:事業者(中小企業・商店等)
期間:2019年8月12日~8月31日
アンケート方法:Googleフォームを使ったアンケート(主にSNS(Facebook及びtwitter)にて訴求)

takuom について

高崎商科大学 商学部/大学院商学研究科 教授、早稲田大学 理工学研究所 客員研究員/エコノミスト/大学教員/金融・ファイナンス、経済統計、非営利事業、環境政策/天然住宅バンク理事【著書】銀行システムの仕組みと理論(単著)、おカネが変われば世界も変わる(共著) 【お願い】執筆、講演等のご依頼は下記(メール)まで。メール:tkmaeda1963@4月@gmail.com(但し、実際に送信する際には「@4月@」を「@」に変更してください)
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