9/21イベントについて

9/21『森と街をつなぐ木の家』イベント

日本は有数の森林大国であり、計算上は木材の自給が可能です。しかし、現実の木材自給率は20%半ばです。しかも、売れない国産丸太も多くあるにもかかわらず、需要されないため、外材価格に比べて低い価格で取引されています(品質等の関係もあるため単純な比較はできない点は考慮する必要がある)。

この「低い」ですが、林家として経営をすることが不可能な水準、つまり、山持ちとしてはまともに取引をすれば「赤」が出る水準になっています。それでも取引があるのは、政策的な助成等があるためです。なお、助成による売り上げの大半は林業組合に入るだけであり、林家には入らないため、「業」としてはほとんど成立していない状態です。

業として成立しているのは、大規模に経営をしている一部の山だけです(当然、工夫をして小規模でも生き残っている林業者は存在するものの、統計的に無視できる程度の存在です)。

他方・・・

国産材を使用した家は高く売られています。また、多くの住宅購入予定者は国産材使用を望んでいます。

このギャップは何なのでしょうか?

この点を研究し、また、社会を変えるための方策を探るため、私たちは4年間研究をつづけ、一定の方策を見つけ、また、社会的に機能する方法を開発しました。

ただ・・・

本プロジェクトで開発した方法は購入者サイドからの改革(マーケットインの考え方)に基づいているので、住宅購入予定者が如何に受け止めるのかを聞きたいと考えています。

そこで、今回、この主旨に沿ったイベントを開催することになりました。

住宅購入に関心のある方、もうすでに住宅を所有しているが国産材使用住宅に興味のある方、(このところの地震災害等で)木造の住宅に不安を持っている方、などなどに集まっていただき、広く意見を聞き、同時に、専門家との間で議論をしたいと思っています。

是非、ご参加ください!!

9/21『森と街をつなぐ木の家』

takuom について

高崎商科大学 商学部/大学院商学研究科 教授、早稲田大学 理工学研究所 客員研究員/エコノミスト/大学教員/金融・ファイナンス、経済統計、非営利事業、環境政策/天然住宅バンク理事【著書】銀行システムの仕組みと理論(単著)、おカネが変われば世界も変わる(共著) 【お願い】執筆、講演等のご依頼は下記(メール)まで。メール:tkmaeda1963@4月@gmail.com(但し、実際に送信する際には「@4月@」を「@」に変更してください)
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