当局のファイティングポーズは大切!

日経新聞トップに「円急騰、緊急対応へ」の記事。つまり、「介入を準備しているよ」ってこと。

でも、為替介入を実施したところで何も変わらない。市場に吸収されるだけ。特に通貨の質に関する問題に起因して変動している時には、全く効かないでしょ。

しかし・・・

これだけの急速な円高は経済実体に甚大な影響を及ぼすことは確か。なので、当局の意思を伝えるという意味で介入は容認されるでしょう。

その際、有効なのは「やるぞ」というファイティングポーズのみ!

実際にやってしまうと「材料出尽くし」から、また、ドルが売り込まれる(円が買われる)ことになるでしょう。したがって、「本当に介入を実施する」までの市場への“対話”が最も重要ということになります。

でも・・・

この辺りが日本政府&日銀は下手なのですね(汗)

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takuom について

高崎商科大学 商学部/大学院商学研究科 教授、早稲田大学 理工学研究所 客員研究員/エコノミスト/大学教員/金融・ファイナンス、経済統計、非営利事業、環境政策/天然住宅バンク理事【著書】銀行システムの仕組みと理論(単著)、おカネが変われば世界も変わる(共著) 【お願い】執筆、講演等のご依頼は下記(メール)まで。メール:tkmaeda1963@4月@gmail.com(但し、実際に送信する際には「@4月@」を「@」に変更してください)
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